キャリア交流プラザ
人材銀行の付属の組織として運営されています。
東京キャリア交流プラザを例に簡単にご紹介します。
まず、目的は次のように書いてあります。
キャリア交流プラザは3か月の会員制で、セミナーの受講及びグループによる経験交流等により就職に必要な知識を身につけ、再就職のノウハウを学ぶことにより再就職の促進を図ります。
早期就職支援センターでは、相談員が就職希望者にマンツーマンでみっちりと再就職のノウハウを指導する形を取っていますが、キャリア交流プラザではグループワークの長所を利用して成果を上げようとするものです。
対象者も限られています。
2004年度には次の3コースが設置されました。
- 中高年ホワイトカラーコース ホワイトカラー系の職種を希望する45歳以上60歳未満の人が対象。
- 壮年技術者コース 技術職を希望する30歳以上45歳未満の人が対象。
- 中高年齢者コース 45歳以上60歳未満の人で、離職してから1年以上経過した人が対象。
コースの内容は、まず、朝9時半から午後4時半まで続く7日間の就職支援セミナーがあります。
主な内容をひろってみると、再就職活動の考え方・進め方、職務経歴書の作成、面接の心得・ロールプレイ、パソコン研修などとなっています。
その後は、週1回の情報ガイダンスセミナーが5回、経験交流会が10回あり、3か月で再就職決めようというシステムです。
東京キャリア交流プラザのセミナーの日程と内容(エクセル形式のファイルがダウンロードされます)
セミナーなどのない日にも、あたかも会社に出勤するようにキャリア交流プラザに来て、情報を調べたり、仲間と情報交換をしたりできるため、モチベーションを保つことが容易で、仲間と一緒に就職活動をすることができます。
ただし、キャリア交流プラザでは、企業への紹介はしませんので、会員はハローワークや人材銀行に行って紹介してもらうことになります。
キャリア交流プラザは15都市に設置されています。