求人票の見方
求人票には、その企業の名称、所在地などのデータや職種、賃金、休日などの勤務条件が記載されています。
求人票を見る場合には、次の点に注意して下さい。
- 就業場所について
会社の「所在地」「就業場所」、面接(選考)場所がすべて違う場合もあります。しっかりと確認して下さい。 - 給与について
毎月の手取額は、「基本給」と「定額的に支払われる手当」の合計である給与額から、保険料や税金を引いたものになります。
「賞与」は、前年度の実績が掲載されていますから、今年度もその額になる保証はありません。また、○月分というのは、「基本給×○」の金額になります。 - 加入保険等について
中小企業の中には、「雇用・労災・健康・厚生保険」に加入していない場合がないとは言いきれません。「加入保険等」のそれぞれの項目に斜線が引かれていないか確認しましょう。 - 仕事の内容について
募集企業の「産業区分」と「職種」欄の記載だけから判断すると実際の仕事の内容が思っていたものと違っていることがあります。「会社の特長」と「事業内容(品目)」を見ても、疑問な点が少しでもあったら、ハローワークの職員に具体的な取扱商品や顧客についてたずねてみましょう。また、募集企業のサイトのURLが載っていれば、インターネットで調べることもできます。 - 勤務時間・休日について
「時間外」に注目して下さい。たとえば、10時間と書いてあった場合、それは年間の平均の時間ですから、場合によってはまったく残業がない月があったり、30時間も残業することがあったりということもあえ得ます。家庭の事情などで、長時間の残業ができない場合、しっかりと確認して下さい。
「休日」については、曜日が明記されていない場合、土曜日曜に休めるとは限りません。また、「週休二日制」の欄に、「毎週」となっていなければ、隔週土曜休みか月に一度土曜休みの可能性があります。 - 年齢、学歴、必要な経験・免許資格等について
条件を満たしていない項目がある場合、それであきらめてしまわないでハローワークの職員に相談してみましょう。募集企業と交渉して、クリアーできる場合があります。 尚、年齢不問の場合、競争率が高くなって入りにくくなることがあります。 - 通勤手当の最高額について
「通勤手当」の最高額が低い場合は、遠距離通勤を敬遠している場合があります。